富山のミニチュア鯛、その正体は?

 こんにちは。事務のSです。
 ここのところ、急に冷え込んできましたね。北海道では早くも降雪があり、11月上旬の降雪量
としては約21年ぶりの記録更新だそうです。
 当ステーションでも「(訪問車の)そろそろスタッドレスタイヤに履き替えようか」いう話が出ています。
 ゆいでは4台の軽自動車で訪問を行っています。道幅が狭く、入り組んだ住宅街への訪問もあるので、
コンパクトな軽自動車が大活躍というわけです。

 話は変わりまして、看護師スタッフのHさんが富山県へお出かけになり、お土産を買ってきてくれました。
 なんだか、おわかりになりますか?



 正解は、かまぼこです。

 私などは「かまぼこ=小田原」や「笹かま=仙台」というイメージしかなかったので、「富山のかまぼこ?」
とちょっと驚いてしまいました。
 関東でかまぼこといえば板に乗った半円形のものが一般的ですが、富山のかまぼこは板がついていない
ものが多く、魚のすり身を昆布で巻いて蒸した「昆布巻きかまぼこ」も有名だそうです。
 また、結婚式の引き出物にも鯛型かまぼこが入っているそう。関東で引き出物の鯛といえば砂糖細工が定番ですよね。
 かまぼこは、その夜の食卓に並び、美味しくいただきました。

 そういえば砂糖細工の鯛ってどうするんでしょうね。崩して調味料として使うのかな?

 それではまた来週!

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