浅草へ行ってきました 前編

みなさま、お元気でしょうか。事務のSです。
日中の陽射しは暖かいですが、夜はまだまだ冷え込みますね。ウチのニャンコも布団に入ってくるほどです。

先々週の土曜日ですが、浅草へ行ってきました。
招き猫コレクターの妻が、招き猫発祥の地(諸説あるようですが)として名高い今戸神社へ行きたい!と言ったのが、きっかけです。
今戸神社は浅草から徒歩20分と少し離れているので後回しとし、まずは浅草寺にお詣りしました。
好天の土曜日ということもあるのでしょうが、雷門の前は外人観光客でごった返していました。

浅草に来たのは5~6年ぶりですが、仲見世の土産物屋もだいぶ様変わりしていてビックリです。
こぎれいな装いの店が増え、昔ながらの店構えで営業しているところが少し減ったような気がします。
世代交代もあって仕方のないことなんでしょうが、ちょっと残念な気もします。

着物姿の外人をあちらこちらで見かけました。
仲見世から一本裏に入ったところに着物のレンタル店があり、着付けまでやってくれるようです。

浅草寺の本堂へも行きましたが、1つ気になることがありました。
多くの参拝者が帽子をかぶったまま、お詣りしていたことです。
おやや?
脱帽がマナーではないかと思うわけです。
私は信仰心をあまり持ち合わせおらず、お詣りでは「健康でありますように。宝くじが当たりますように」などと都合の良いことを祈願したりするのですが、それでも最低限のマナーを守ろうと気をつけています。
作法を知らない外国人観光客ならばやむを得ないと思いますが、日本人が帽子をかぶったままで参拝する姿には違和感をおぼえます。

それはさておき、ちょうどお昼になったので昼食を採ろうと思ったのですが、どの店も行列で30~40分待ちとのこと。
さすがに時間がもったいないので、そのまま今戸神社へ向かうことにしました。

次回へ続く。

今週末の相模原は晴天の予報ですが、少し肌寒くなるようです。
インフルエンザの流行もだいぶおさまったようですが、油断は禁物です。
外出時のマスク、帰宅時の手洗いをお忘れなく。

それではまた来週!

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