世の中のあれこれに抵抗してみる 第2回「4.5cmのストレス」

  お元気でお過ごしでしょうか? 事務Sでございます。

 インフルエンザ、まだまだ勢いが止まりません。

 社会人が罹患した場合の休養日数はどうなんでしょう?

 AI先生に聞いた結果です。


 インフルエンザは5類感染症ですから休養を強制できません。

 本人が大丈夫、と思えば発熱していても咳が出ていても社会活動できます。

 生活、とくに飲食は大切なので、お買い物等での外出は仕方ないかもしれません。

 ただ、自身の行動がウィルスを撒き散らす要因となりえることを慎重に考えてください。

 家から出なくても1週間生活できるよう、飲料水や食品、日用品の備蓄をおすすめします。


 さて、「世の中のあれこれに抵抗してみる」不定期シリーズの第2回目です。

 今回のお題は「事務机の引き出し」。

 某大手文具メーカーの事務机を使っています。

 飾りっ気はないですが、作りはしっかりしてます。

 国が示す税務上の耐用年数は、

 事務机(金属製)15年

 事務机(その他)8年

 室内で事務机として使うなら15年はもちろんのこと、20~30年使える堅牢さがあると感じます。


 突然ですが、初公開の事務Sの引き出しです。

 訪問看護の事務で使う文房具はこんなもの。あとは穴あけパンチくらい。

 精密ドライバーを常備しているのが、ちょっと変わったところかな。

 これは体温計等の電池交換で使います。

 あー、そういえば体温計の電池フタを留める極小ネジってなんなんでしょ?

 あんなの、落としたら見つかりませんよ。

 電池切れたら本体ごと買い換えろってこと?

 昔からすげー違和感あるんですけど、まぁ、それは別の機会で。


 機能的で頑丈な事務机ですが、引き出しがフルオープンできません。

 結果として奥行約4.5cm×幅約35.5cm、約160平方センチ分デッドスペースです。

 意図せずに引き出しすぎて中身をブチまけない安全上の配慮なんでしょうけど、なんだかなぁ。

 また、引き出しの出し入れ時、内容物が奥までズレ動いてしまい、地味にストレス。



 100均のマグネット仕切り板を貼り付け、これ以上奥には行かないようにしています。


 こんなこと、誰も気にしないのかな。

 気にする私が変なのかな。

 独創的、という言葉に寄りかかってしまいがちなAB型の性分なので仕方ないです!


 三連休、ゆっくりお休みください

 それでは。


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